育毛と白髪は関係あるのか
白髪の原因は髪のメラニンの量だと言われていますが、これは後天的な影響を受ける場合ももちろんありますが、遺伝の力を強く受けている場合が多いです。したがって、年をとってから白髪になるというケースがほとんどではありますが、稀に幼少期から青年期でも白髪が生える人がいます。ですので、これといった原因が判明していない昨今、白髪を対策するのは非常に難しいといえるのです。
そのため、現在では白髪の根本的な治療というのは存在せず、ほとんどが白髪染めや食事療法などの民間療法に頼っているのが現状です。
しかし最近になって白髪の原因がXⅦ型コラーゲン不足によるものではないかという研究発表がありました。これは未だ研究段階ですが、今後白髪対策の新たなる希望となるかもしれません。
育毛を行うことで、成分やマッサージの効果が白髪の色素細胞にも働きかけるという点では、育毛と白髪改善との繋がりはないとは言い切れません。しかしながら現時点で効果の期待できる白髪の改善方法としては、食事療法が挙げられると思います。
白髪の直接的な原因はメラニン色素の欠乏によるものです。ですので、この色素の不足を補う食品を摂取することで白髪が減ると考えられています。メラニン色素を作るために必要な成分が、亜鉛とカルシウムと銅となります。
亜鉛を含む食品には、肉や胡麻、牡蠣などがあります。カルシウムを含む食品には、乳製品や魚、大豆、海藻などがあります。銅を含む食品には、アーモンドや納豆、牡蠣、海老などがあります。このような成分を多く含む食品を継続的に摂取することによって、白髪が改善されるとされています。
ざっと並べてみますと、白髪だけではなく身体にも良さそうな食品がたくさんありますので、健康のためにもこれらの食品を多く取り入れられるように心がけましょう。